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■院長 ■経歴 |
鈴 木 知世 (すずき ちせ)
1969年生まれ。東京都出身。
学習院大学卒業後、第一勧業銀行(現、みずほ銀行)に入行。頸部の怪我がきっかけで医療に興味をもつようになり、米国の邦人向けクリニックに勤務。米国の医療財団法人の事務局長も兼任。 同クリニックからの出向で、中国広東省の総合病院(広州中医薬大学の付属医院)邦人部門プロデューサー、及び通訳になる。同院は当時(2003年)、世界で珍しい西洋医学と東洋医学(中医学)の良い点を合わせた中西結合医療を実践する病院で、米国、日本の医師が多く視察にきており彼らに日中米語を駆使して通訳する仕事をし、中西結合医療を目の当たりにする。また、患者さんとも接することで日本でも中西結合医療が必要だと実感。治療家の道を志す。第二子出産を機に帰国。鍼灸師の資格を取得後、神奈川県横浜市内の内科・泌尿器科クリニックで鍼灸治療部門を立ち上げる。 |
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2014年、同県大和市内になる仁愛中国鍼灸院馬援朝前院長(西洋医の資格を持つ中国人医師で、中西結合医療の発想が不可欠であると鍼灸治療を実践)と出会う。
医療の価値観を共有することから同院院長の継承を快諾し、仁愛中国鍼灸院の二代目院長となる。仁愛中国鍼灸院は20年以上続く治療院で、年間の延べ患者数は3000名程度。首都圏にとどまらず、毎月、全国から患者が訪れる。 2018年9月あん摩マッサージ指圧師・はり師及びきゅう師臨床実習指導者講習会を修了(厚生労働省)し、専門学校の学生の育成にも力を入れている。 |
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■前院長 ■経歴 |
馬 援朝 (ま えんちょう)
中国四川省出身
1980年
中国四川省 重慶医科大学卒業 1982年
中国 成都中医学院付属病院に研修員として勤務、内科医として治療にあたる。同時に 鍼灸と古典文献、臨床実験を研鑽 東海大学付属病院に研修員として勤務 1993年 日中友好鍼灸院 院長 1997年 仁愛中国鍼灸院 院長
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【使用する鍼について】
当院で使用する中国鍼は使い捨ての鍼です。繰り返し使う道具は高圧蒸気滅菌を行いますので、鍼から肝炎やエイズなどが感染する心配はありません。 ご希望によっては、個人専用鍼もご用意しております。 往診も行っております。 お気軽にご相談ください。 |
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